今年で70回目を迎える津市花火大会が
7月29日に開催されます。
津市の夏の風物詩として親しまれている
この花火大会は、オープニングから
フィナーレまで趣向凝らした内容で
楽しませてくれます。
そんな津市花火大会2023の穴場や
駐車場情報などをまとめましたので、
最後まで読んでいって下さいね！
津市花火大会2023の日程は？
津市花火大会
圧巻の青千輪 pic.twitter.com/NcZD0BCYmS— 水﨑 (@daigakunokoshi) August 1, 2022
開催時間：20:00～21:00
開催場所：三重県津市柳山津興･阿漕浦海岸
打上発数：約11,500発
見どころは、開始時の豪華な尺玉
一斉打ち上げに始まり、名物となっている
二隻の船から投げ込まれる100発連続海上花火、
フィナーレを飾る趣向を凝らした花火など
盛りだくさんな内容です。
上記投稿にもあるように「青千輪」の
幻想的な花火を楽しむこともできますよ。
そして今回は初お目見えとなる
虹色の花火が夜空を彩る「虹色リラクゼーション」
海上に広がる「会場大孔雀」
最大10方向に広がる「黄金大瀑布」など
見どころが目白押しです。
その豪華にな花火をもとめ、
例年約15万5000人以上が来場する
人気のイベントです。
津市花火大会2023の見える場所や穴場は？
津市花火大会2023では、
有料観覧席は設けられおらず
見えるとこならどこでも無料です。
そのため会場となる阿漕浦海岸周辺は
人混みがすごく、特に帰りになると
渋滞に巻き込まれれてしまいます。
そこで津市花火大会をゆっくり見たい方のために、
ネット上で紹介されている穴場などを
検証していきたいと思います。
イオンモール津南店
イオン 津南店に写真つきタッチ！ http://t.co/ErAyneEpEN pic.twitter.com/dUjHo5Fk4h
— 白金魚 (@golDfishhhhhh) June 8, 2013
イオンモール津南店の屋上からも
花火を見ることができます。
打上会場まで約5.5㎞ほどの距離ですので、
程よい距離で花火を楽しめますよ。
こちらの駐車場は無料なうえ、
24:30まで空いています。
トイレもあるし、おなかがすいたら店舗で
食べ物を買えるところがいいですね。
ベーシック南ヶ丘店周辺
フレッシュマーケットベーシック南ヶ丘店周辺も
花火が見える場所として紹介してありました。
会場からは約3㎞ほどの場所にあり
高く上がる花火は見えそうです。
ベーシック南ヶ丘店は営業時間が
21:00までですので、最後付近は
ぎりぎりみられるかどうかですね。
岩田池
津市内にある岩田池付近も
花火鑑賞ポイントとして紹介してありました。
岩田池からだと目の前が住宅街の為、
高く上がる花火は見えそうです。
また近くに岩田池公園があり、
少し高台になっているので
こちらの方が見やすいかもしれません。
ファミリーマート岩田店周辺
ファミリーマート岩田店周辺も
花火が見えるポイントとして
紹介してありました。
こちらも周りが住宅街ですので、
高く上がる花火はみえそうです。
距離としては3㎞ほどですので、
そんなに遠くはないですね。
津競艇場
三重2日目は
伊勢神宮いってキング観光いって
津の競艇場でーすwwww
帰り道に豊田の花火！！
昨日の夫婦岩。 pic.twitter.com/Rta8JIqCI0— 田中 雄大 (@yuu012111) August 14, 2017
津競艇場も穴場スポットとして
紹介されています。
競艇場の前が海岸になっています。
打ち上げ会場から続く海岸ですので、
見晴らしはばっちりです。
距離も4㎞ほどありますが、
目の前を遮るものがなく
見る場所にはいいかもしれません。
津市花火大会2023の駐車場は？
津市の花火大会終わってから軽く30分くらいこの状態まだまだ動きそうにない
駐車場から出れねぇ pic.twitter.com/lXAvY7oHP0— Kenny❺ (@PUNKNB8) July 15, 2018
津市花火大会2023では、
無料臨時駐車場が準備されています。
例年通り津競艇場に約3,000台、
津市産業スポーツセンター(サオリーナ)に
約1,000台の収容できる駐車場があります。
スポーツセンター(サオリーナ)と
JR近鉄津駅東口からは、
有料のシャトルバスがでています。
シャトルバスの運行料金は
片道220円だそうです。
ただ。駐車場を利用される場合は
上記のように混雑に巻き込まれ、
なかなか動かないとの投稿もあります。
やはり公共交通機関を
利用された方がよさそうですね。
それでも車での利用を希望される方は
完全予約制駐車場「akippa」をおすすめします。
低額なうえスマホで簡単に予約ができますよ。
詳しい内容は下記からチェックしてみて下さい。
〉〉スマホで簡単予約〈〈
津市花火大会2023のアクセスは？
近鉄を津駅で下車しＪＲに乗り換え
１駅「阿漕駅」に到着徒歩３０分で花火会場へ#花火#津花火大会 pic.twitter.com/r52A3ybuAi
— 花火 (@2GCfQioqB2mmnJ9) July 30, 2022
津市花火大会2023の打ち上げ会場である
阿漕浦海岸へのアクセスとしては、
JR･近鉄の津駅東口からだと
臨時シャトルバス(片道料金220円)で約10分ほど、
また津市産業・スポーツセンター(サオリーナ)の
無料臨時駐車場からは臨時シャトルバス
(片道料金220円)で約10分ほどになります。
最寄り駅はJR阿漕駅ですが、
上記投稿にあるように徒歩で
約30分程の距離になります。
また車の場合、名古屋方面からは
伊勢自動車道の津ICで下車後、
会場まで約6㎞ほどです。
ただし津市花火大会当日は、
会場周辺で交通規制が行われ、
通行止めや歩行者天国などの規制がかかります。
特に大通りにつながる箇所などは
かなりの渋滞が予測されますし、
先の駐車場のところでもあったように、
駐車場から出るのも至難の業のようです。
かなりの覚悟が必要ですね。
津市花火大会2023の口コミ情報？
次に津市花火大会での様子などを
見ていきましょう！
#津市花火大会
ここ眺めいいwww pic.twitter.com/MSHQ8V6rhN— かとるい (@katoruiABC) July 15, 2018
始まる前の映像ですね。
目の前が開けていていい映像がとれそうです。
メッセウイングに車停めてバスに乗り換え。ゾクゾクと車が集まってきてる#津市花火大会 pic.twitter.com/GOdCSCmXWO
— 眠れる森おっさん (@hirono76773735) July 29, 2017
駐車場もいっぱいになってきました。
混雑は覚悟しなといけないようです。
#津市花火大会
〜横構図編〜
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一面に広がる花火に感動
画角が足りない…
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次回
縦構図編です。
お楽しみに！
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.#三重#津市#花火#写真好きな人と繋がりたい#東京カメラ部 pic.twitter.com/o6mV2sGQQy— たんたん@大紀町カフェ (@Photo_nkns) July 30, 2019
花火のすごさが伝わってくる画像ですね。
またこちらではおすすめの花火大会を紹介しています。
まとめ！
今回は三重県津市で行われる
津市花火大会についてまとめました。
開催日は7月29日で有料席はなく
無料席のみです。
また会場近くの穴場スポットなども
紹介しています。
臨沂駐車場は無料ですが、
混雑が予想されますので、
できるだけ公共交通機関を
利用された方がよさそうです。
4年ぶりの津市花火大会を楽しんで下さいね！
