昨年は中止になった中目黒夏祭り2023が
今年は8月に開催れることが決定しました。
阿波踊りとよさこいという2大踊りが
都内で楽しめる中目黒夏祭り!
日程や屋台など詳しくまとめましたので
ぜひ最後まで読んでいって下さいね!
中目黒夏祭り2023の日程は?
沢山の想いが初めてまとまったお祭りだったかもしれません。
第54回中目黒夏祭り。
ご開催本当におめでとうございます。https://t.co/LFhd9we7W2 pic.twitter.com/vWGMchWOcR— 東京よさこい なな丸隊 (@nanamaru_tokyo) August 4, 2019
第58回中目黒夏祭り2023
開催日程:2023年8月5日 (土)・6日 (日)
開催時間:18:00~20:30
会 場:目黒銀座商店街、中目黒GT
中目黒夏祭りは、
例年約2万6000人にものぼる人出で
にぎわう地元のお祭りです。
2日間行われ、初日に阿波踊り、
2日目がよさこい踊りが街を練り歩きます。
今年は阿波おどりが21連・約700名、
よさこい踊りが9チーム約600名の
参加が予定されています。
見どころはなんといっても
『阿波踊り』と『よさこい』の二大踊りですね。
なお、2日とも開始前の16:00~17:00まで
参加団体有志による演技披露イベントが
実施されます。
中目黒夏祭りの歴史は?
中目黒夏祭り✨https://t.co/0lJk8b6d2w
今夜はよさこい踊り↓昨夜の阿波踊り pic.twitter.com/qvTqK3uNsN
— うましお親方 (@Kazumi_Hanoura) August 6, 2017
50年上の歴史をもつ中目黒夏祭り!
その特徴は阿波踊りとよさこいが
2日連続で楽しめるところです。
それぞれの歴史についてみていきましょう。
まず阿波踊りですが、こちらは昭和39年頃に
当時の理事長など役員が
高円寺の阿波踊りを見たことによるものです。
その素晴らしさをぜひ中目黒でもとの思いから、
2年後の昭和41年に開催したのが始まりです。
その後8年間継続したものの
諸事情により16年間中止されていました。
そして平成2年に復活し現在に至っています。
中目黒の阿波おどりは、招待連も含めて、
地元の目黒銀座連、区役所職員のさんま連など
数多くの参加で祭りを盛り上げています。
一方のよさこい踊りは長引く不況を吹き飛ばし、
市民の健康と繁栄を祈願し、
商店街振興促進も目的として発足しています。
「雀踊り」を参考にした鳴戸を
地方車(じかたしゃ)と呼ばれている
音響車を行列の先頭にして、
創意工夫した衣装をまとった踊り子たちが、
楽曲にあわせ独自の踊りを披露してくれます。
地域の民謡を盛り込んだ楽曲と、
鳴戸を抱えて踊る他は、
自由にだれでも参加できる気軽さがうけています。
中目黒夏祭り2023の屋台出店は?
中目黒ホーム「夏祭り」❣️地域の中五町会の皆さんが焼き鳥や焼きそば作りに汗だく❣️大鳥神社もお祭りです❣️ #夏祭り #中目黒ホーム #大鳥神社お祭り #目黒区 #いいじま和代 pic.twitter.com/sOVeEG3tY1
— いいじま和代(元公明党目黒区議) (@kazuyo_iijima) September 7, 2019
中目黒夏祭りにも
数多くの屋台が出店しています。
よくある神社のお祭りにあるような屋台ではなく、
地元商店街の飲食店が出す模擬店が中心で
おしゃれな地域ならではの出店となっています。
普段はなかなか入ることのできないお店の
出店があったりとレアなものが食べられたり、
食べ歩きも楽しみのひとつです。
目黒二郎
小豚野菜にんにくきのう
中目黒夏祭りに行ったついでというか、こちらがメインか?
久々だけどにんにく多いなあ(^_^;)旨旨し!ごちそうさまでした♪ pic.twitter.com/m0sRftfFoC— 枕連二郎 (@omediancuts) August 8, 2016
上記投稿はにんにくたっぷりの
小豚野菜炒めでしょうか。
くせになりそうな感じですね。
中目黒夏祭り pic.twitter.com/IAPIGmca2n
— REMO-CON (@REMOccCON) August 6, 2017
そしてこの時期なんといっても
食べておきたいのが「かき氷」ですよね。
屋台で買う「かき氷」は格別です。
中目黒夏祭り2023のアクセスは?
東京メトロ乗り潰し その33https://t.co/t2RsE8Fnc9#地下鉄 #大手私鉄 #中目黒駅 #駅名標 #電車 #東京メトロ13000系 #東武70000系 #日比谷線 #東京メトロ pic.twitter.com/SNbvDqdkkC
— 姉崎機関区管理人 JR全線完乗だったが… (@kd55_101) May 23, 2023
中目黒夏祭り2023へのアクセスは
基本的には電車など公共交通機関を
利用した方がいいです。
最寄り駅は東横線・営団地下鉄日比谷線の
「中目黒駅」になります。
祭りが行われる目黒銀座商店街までは、
徒歩で2分ほどと近い距離にあります。
また中目黒夏祭り2023では
臨時駐車場は用意されていません。
それでも車で現地入りされる方は、
周辺の有料駐車場を利用することになります。
しかしながら、空きをさがして
うろうろするよりは、
完全予約制駐車場の「akippa」の
利用をお勧めします。
スマホからでも簡単に予約できますので、
下記から確認してみて下さい!
中目黒夏祭り2023の口コミについて!
中目黒夏祭りでの様子や口コミを
チェックしてみました!
中目黒の夏祭り〜✨大好きな阿波踊りは絶対観たかった‼️踊り子さんたちの笑顔が素敵で元気でるし感動で涙がとまらなかったありがとうございますあとなんと言っても鐘と太鼓の音がたまらーんあー踊りたい復帰したい踊り子の血が騒ぐぅぅぅ明日はよさこいー✨ pic.twitter.com/taZHty1PEq
— ぷちゅ ◌ (@puchuuuuu1225) August 5, 2023

4年ぶりにお祭りが帰ってきました。
皆さん楽しそうです。
中目黒のお祭り盛り上がってきてる!
中目黒の夏祭り後や休憩は
是非L4L中目黒店で!
店内涼しくひと休みできます〜シーシャとかき氷で夏満喫しましょ〜☀️
フード持込可能です pic.twitter.com/6VlMVtVBZz— ᴀᴍɪ (@ami_dayo623) August 5, 2023

暑すぎるので、途中でクールダウンも必要です。
中目黒夏祭りにやってきた。 pic.twitter.com/bN4LMb6UZ2
— 猫屋レオ丸 (@Leonidas0727) August 6, 2023

日が暮れても多くの人でにぎわっていますね。
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まとめ!
中目黒夏祭り2023は
8月5・6日の2日間で開催されます。
初日に行われる阿波踊りと翌日のよさこいの
違った踊りを楽しめるとことがいいですね。
気になる屋台も商店街のお店による出店で、
食べ歩きも楽しめますよ。