浅草サンバカーニバル2023の歴史！衣装や日程なども詳しく！

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
浅草サンバカーニバル2023の歴史！衣装や日程なども詳しく！ 夏祭り
2023.07.11

 

浅草雷門通りにて待望の

「浅草サンバカーニバル2023」が

4年ぶりに開催さ入れます。

 

今年は縮小版としてですが、

待ちに待った感があります。

 

そんな浅草サンバカーニバルの

歴史や日程など詳しくまとめましたので

是非最後までご覧になって下さいね！

 

浅草サンバカーニバル2023の歴史！

1981年(昭和56年)に

街の活性化を目的に始まった

浅草サンバカーニバルは、

毎年50万人ほどの観客が集まる訪れる

人気のあるお祭りです。

 

イベントの目玉はなんといっても

約5000人もの参加者による

鮮やかなパレードです！

 

この浅草サンバカーニバルは、

街の活性化を模索していた当時の台東区区長と

浅草演芸ホールの伴淳三郎さんが

発案したと言われています。

 

ただ当時はすでに神戸まつりで

サンバパレードを実施されており、

神戸側に浅草でも採用したい旨

申し入れ実現したようです。

 

1981年の開始当初は参加チームも少なく、

夜間開催でした。

 

近年になり本格的なチーム参加が増え、

昼開催になりました。

 

2020年からはコロナ禍の影響で、

代替え案として「浅草サンバフェスタ」

という形で開催していました。

 

そして今年(2023年)は縮小版としての

開催が決定しています。

 

浅草サンバカーニバル2023の日程！

浅草サンバカーニバル2023
開  催 日：2023年9月17日(日)
開催時間：12:00～
開催場所：浅草 雷門通り

今年は縮小開催ということもあって、

従来の雷門通りはコースになっていますが

馬道通でのパレードは行われません。

 

また内容も練り歩きのパレードのみで、

コンテストやアレゴリア(山車)の運行も

行われないようです。

 

通常開催時のパレードは、

浅草寺の二天門前の馬車通りから、

雷門通りが終わる辺りまでの

約800mほどに、約5000人が参加し

サンバを踊りながら練り歩きます。

 

今回は縮小開催ですので、

雷門通りでの練り歩きのみになります。

 

観覧エリアも雷門通り沿いに設置されるようです。

 

例年だと50万人が訪れるのですが、

今年はどれくらいの観客が

訪れるのでしょうか。

 

浅草サンバカーニバル2023の見どころ！

引用：https://www.asakusa-samba.org/map.html

浅草サンバカーニバルのパレードは、

毎年約50万人以上もの来場者がある

国内屈指のイベントでもあります。

 

見どころは、約5000人にも上る

参加者によるコンテスト形式のパレードです！

 

本格的なサンバリズムに乗りながら練り歩いたり、

趣向を凝らした煌びやかな衣装や

パフォーマンスが見る者を楽しませてくれます。

 

サンバパレードは

浅草寺の二天門前の馬車通りから、

雷門通りが終わる辺りまで約800m続きます。

 

おすすめの鑑賞ポイントは、

スタート地点側とゴール地点側付近です。

 

審査員席に近いスタート地点なら

スタート直後に

一番盛り上がっている様子を観れますし、

ゴール地点だと、最後の盛り上がりや

完走し感極まったダンサーたちの

瞬間などを見ることができます。

 

サンバパレードコンテストは、

全国のサンバチームを

「S1リーグ」と「S2リーグ」の

2つのリーグに分けてて順位を競います。

 

この「S1リーグ」と「S2リーグ」は

入れ替え制でもあり、

「S1リーグ」の最下位チームは、

「S2リーグ」の最上位チームと

入れ替えとなります。

 

さらに、「S2リーグ」の下位2チームは、

翌年新しく参加希望チームと同じく

書類審査からのスタートになるという

厳しい措置が取られます。

 

パレードに参加するのも

20チームと決められていますので、

その中に残ろうと各チームが真剣な戦いを

繰り広げることとなるのです。

 

参加チームはだいたい1年間くらいをかけて

パレードのために準備をすると言われてますので、

熱の入れようは相当なものだ感じられますね。

浅草サンバカーニバル2023の衣装！

浅草サンバカーニバルに参加する

各チームの衣装は、

趣向を凝らした煌びやかなものが多いです。

 

それは本場リオのカーニバルを

彷彿させるものがあります。

 

そんな華やかな衣装をまとった

チームのいくつかを紹介していきます。

 

仲見世バルバロスは、東京浅草に

1980年に結成されたサンバチームです。

 

上記は2019年時の衣装ですが、

「ハット」を逆さにしたものに

兎の衣装であわせています。

 

斬新なイメージで

もはや仮装大会のようでもあります。

 

こちらは学生サンバチームの

「ウニアン・ドス・アマドーリス」です。

 

ディズニーランドのパレードに

出てきそうな衣装がとってもかわいいですね。

 

浅草サンバカーニバルでも、

過去9回の優勝を誇る

実力の持ち主たちでもあります。

 

こちらはもはや戦隊ものヒーロー軍団ですね。

 

浅草サンバカーニバルでは

子供たちもパレードに参加しています。

 

中には過激な衣装をまとった

子供たちもありましたが、

健全なほうが安心です。

 

浅草サンバカーニバル2023のアクセス！

浅草サンバカーニバル2023の会場への

アクセスとしては、東京メトロ銀座線、

都営地下鉄浅草線、つくばエクスプレスの

「浅草駅」が最寄り駅になります。

 

またその他にも、東京メトロ銀座線の

「田原町駅」からも現地入りすることができます。

 

当日は開催時間前となる11:00ころから

会場周辺で交通規制が敷かれますので、

車での現地入りは厳しいかと思われます。

 

そのうえ臨時駐車場なども

準備されないようですので、

公共交通機関の利用をされた方が

いいかと思われます。

 

それでも車の利用をお考えの方は、

完全予約制の駐車場「akippa」をお勧めします。

 

完全予約制だからこそ安心して当日を迎えられます。

 

スマホからも簡単に予約可能なので

一度チェックしてみてください！

 

〉〉スマホからも簡単予約〈〈

 

浅草サンバカーニバル2023の口コミ！

ここからは口コミ情報をみていきましょう。

4年ぶりの開催ということもあって盛り上がってますね。

 

それにしてもすごい人出です。

 

迫力もすごいですね

まとめ！

今年の浅草サンバカーニバルは

縮小版ですが4年ぶりに開催されます。

 

縮小版ではありますが

本格的なサンバカーニバルを楽しめる

1日となりそうです。

 

華やかな衣装や踊りを見ながら

楽しい1日にしませんか。

 

タイトルとURLをコピーしました