関門海峡花火大会2023の有料席チケットは?穴場やホテルやツアーについても!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
沼田花火大会2023は何発?穴場スポットや駐車場情報についても! 花火

 

山口県下関と福岡県の門司との

共同開催となっている関門海峡花火大会

今年もお盆に開催されます。

 

例年100万人が訪れるという

人気ある花火大会です。

 

昨年はコロナの影響で

縮小して開催されていましたが、

どうやら今年は通常開催ができそうですね。

 

そんな関門海峡花火大会2023について

詳しくまとめてみましたので、

ぜひ最後まで読んでいって下さい!

 

関門海峡花火大会2023の日程は?

第36回関門海峡花火大会2023
開催日程:2023年8月13日(日)
開  会 式:19:40~
打上時間:19:50~20:20
打上場所:福岡県北九州市門司と山口県下関市の両岸
打上総数:15000発

関門海峡花火大会は、

もともと下関市の「下関21世紀協会」が、

お盆をふるさとで迎える人たちのために、

1985年から開催されたのがはじまりでした。

 

元来下関単独開催だったのですが

1988年になると

「みなと・鉄道100年記念事業協賛花火大会」

という形で、門司側でも

開催されるようになりました。

 

そのときに

「アジアポートフェスティバル in KANMON」

という名のもと、下関と門司の合同開催となり

現在に至っています。

 

関門海峡花火大会2023の優良席チケットは?


関門海峡花火大会では、

無料観覧エリアはなく

有料の観覧席のみとなります。

 

下関側門司側

それぞれ有料席を見ていきましょう!

 

まずは下関側

  • 岬之町埠頭会場 3000円
  • アルカポート会場 3000円
  • 海峡夢タワー前海上 3000円
  • カモンワーフ会場 2000円
  • 唐戸市場前会場 2000円
  • ボックス席(6名) 30000円
  • ※小中学生はすべて1000円

 

他にも花火大会への協賛金10000円に対して

招待券2枚進呈などがあります。

 

詳しくは下記から確認してみて下さい!

関門海峡花火大会下関会場チケットはこちら

 

門司会場については

現段階で詳細の発表はありませんので、

今後の情報をチェックしておきましょう。

 

関門海峡花火大会2023のツアーについて!

関門海峡花火大会では

ツアーの販売も行われています。

 

例えば、クラブツーリズムでは、

関門海峡花火大会を絡めたツアーが

企画されています。

『関門海峡花火大会と宮島・嚴島神社 2日間』【博多 出発】<1名1室受付可能/湯田温泉・弊社Aランク温泉ホテルに宿泊>

 

『チャーター船の船上より観賞!関門海峡花火大会』【現地集合】★毎年人気のコース!リーガロイヤルホテル小倉で夕食も★

 

他にも紹介されていますので

詳しくはこちらまで。

 

関門海峡花火大会ツアー

 

花火大会をからめて

楽しいひと時を過ごしてみませんか。

 

関門海峡花火大会2023の穴場スポットは?

関門海峡花火大会2023では無料観覧席はなく、

すべて有料席のみ用意されています。

 

しかしながら、開催会場周辺には、

無料で見ることができるスポットがあります。

 

ここではネット上で紹介されている

穴場スポットを見ていきたいと思います。

 

まずは下関側で紹介されているスポットです。

 

壇ノ浦パーキング


関門自動車道下りにある壇ノ浦パーキング

穴場だと紹介されています。

 

実際上記投稿者がコメントしていますので、

信ぴょう性はありそうです。

 

画像から花火もきれいにみえていますね。

 

ただし毎年早くから満車になり

停められないのだとか。

 

人気スポットなんですね。

 

みもすそ川公園

みもすそ川公園

よくネット上で紹介してあるスポットです。

 

画像からも花火がよく見えているようです。

 

ただし関門橋が目の前にあるのが

気になりますね。

 

火の山公園展望台

火の山公園展望台ネット上で

よく取り上げられている場所です

 

上記ツイートをみても門司側、下関側ともに

見渡せています。

 

高台にあるので関門橋も気になりませんね。

 

 巌流島

巌流島花火鑑賞スポットとして

よく紹介してあります。

 

とくに花火を背景に宮本武蔵像と佐々木小次郎像

映すのが映えスポットとして知られているようです。

 

人でも船でしか行けないところなので、

そんなに多くはなさそうですね。

 

続いて門司側のスポットを見てみましょう!

 

ノーフォーク広場


ノーフォーク広場もよくネット上で

紹介してあるスポットです。

 

打ち上げ会場に近く目の前が海ですので

花火はよく見えそうです。

 

SNSでもよく取り上げられているので、

穴場というより定番スポット的なようです。

 

花火終了後の門司港駅は2時間ほど

長蛇の列がほどけなかったようです。

 

門司港レトロ展望室

門司港レトロ展望室

人気の鑑賞スポットのようです。

 

31階から見下ろす花火は格別なようで、

上記にあるように人出は多いようです。

 

入場料も300円とリーズナブルなところは

うれしいのですが、混雑は必至ですね。

 

プレミアホテル門司港

プレミアホテル門司港の目の前は海ですので、

花火を見るには絶好のスポットです。

 

帰りの混雑をさけるなら

プレミアホテル門司港に宿泊がてら

花火鑑賞もいいかもしれませんね。

 

ただし予約は早めの方がよさそうです。

 

関門海峡花火大会2023のアクセスは?

関門海峡花火大会では

臨時駐車場は用意されていません。

 

現地入りは公共交通機関の利用をお勧めします。

 

そこで両会場へのアクセスについて

見ていきましょう!

 

まずは電車の場合最寄り駅は門司側

JR門司港駅になります。

 

会場までも徒歩で10分ほどの場所にあるので

とても近いです。

 

続いて車での場合は、

北九州都市高速春日IC下車後より

約5分ほどの距離です。

 

続いて下関側へのアクセスですが、

最寄り駅JR下関駅です。

 

JR下関駅からも徒歩だと約15分ほどですので

とても近い場所になります。

 

先ほども述べましたが下関側、門司側とも

花火大会用の臨時駐車場は準備されていませんが、

JR長府駅前の下関市競艇場の第一駐車場と

第二駐車場が、当日の17時~0時まで

無料で利用できるようです。

 

会場までは少し距離はありますが

無料で開放してくれるのはありがたいですね。

関門海峡花火大会2023の口コミは?

では次に関門海峡花火大会での様子

口コミについて見ていきましょう!

 

もはやドーローンでの演出も定番になってきましたね。

新しい形の花火大会ですね。

 

 

ナイスショットです。

昨年のリベンジ成功ですね!

 

 

早めに切り上げて正解ですね。

帰りの混雑はどうにかしてほしいですね。

 

まとめ!

例年8月13日に行われる関門海峡花火大会

今年も同じ日に開催されます。

 

海を隔てた双方からの打ち上げは、

まるで宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦を

イメージしたような感じにも取れます。

 

この贅沢な時間をぜひ皆様にも

楽しんで頂きたいですね。

 

タイトルとURLをコピーしました