今回は沖縄県宜野湾市で開催されている
琉球海炎祭の花火大会を紹介していきます。
この記事では琉球海炎祭2024の日程、
チケット、駐車場、穴場スポットなどを
取り上げています。
ぜひ参考にして頂ければと思います。
琉球海炎祭2024の日程は?
\第20回 琉球海炎祭2023/
2023年4月15日(土)
日本で一番早い夏が宜野湾へやってきます!
詳しくは公式サイトをご確認くださーい!https://t.co/r3nYdO0C9b#Okinawa #宜野湾 #花火 #夏 #トロピカルビーチ pic.twitter.com/lKD2DcFsgS— 宜野湾市観光振興協会 (@ginowankankou) April 6, 2023
21回目を迎える「琉球海炎祭」が、
今年も開催が予定されています。
約10000発が打ち上がる圧巻の花火と
沖縄音楽や文化とのコラボレーションは必見です!
そんな「琉球海炎祭2024」の日程は
下記のとおりです。
琉球海炎祭2024
- 開催日程:2024年4月13日(土)
- 開催場所:ぎのわん海浜公園トロピカルビーチ
- 開 場:15:30
- 開 演:19:00
花火の打ち上げ時間は19時からですが、
開場は15時30分からになります。
指定席はいいとして、
自由席の場所取りを考慮すれば
極力早めに来たほうがよさそうです。
琉球海炎祭2024のチケットは?
引用:https://hiramine.xyz/wp-admin/post.php?post=29578&action=edit
琉球海炎祭2024の花火を会場内で観覧するには
チケットが必要になります。
昨年は国内のチケットについては、
ファミリーマートや楽天で3月5日から
販売が開始されています。
今年は2月中旬に情報が解禁される予定です。
またauにおいても、沖縄セルラーを
ご利用中のユーザーを対象に
プレゼント企画があっています。
2023年3月1日から19日まで、
抽選でペア500組1000名に
プレゼントされています。
どうやら恒例の企画となっているようですね。
前売券WEB販売
先行販売
2023年3月5日(日) 10:00
〜2023年3月12日(日) 09:59
一般販売
2023年3月12日(日) 10:00
〜2023年4月14日(金) 23:59 予定
前売券ファミリーマート
2023年3月12日(日) 10:00
〜2023年4月14日(金) 23:59 予定
なおイベント会場においても
当日券の販売の有無について、
発表があるようですので
チェックしておきましょう。
そのチケットも早割がありますので、
できれば早期に購入しておきたいですね。
入場のみ大人・子供
- 早割料金(3月末まで) 3,500円・1,500円
- 一般料金(4/1~4/14) 4,500円・2,000円
- 当日料金(4月15日) 5,000円・2,500円
指定席料金
- SS席 10,000円 (早割 8,500円)
- S席 6,000円 (早割 5,500円)
- SA席 3,000円 (早割 3,000円)
- A席 2,000円 (早割 2,000円)
さらに駐車券の前売りが1台3,500円。
花火観覧で結構な金額になるんですね。
車で行かれるのであれば
駐車券を買っておいた方がいいです。
ただし数に限りがあるため、
競争率は高そうですねが…。
琉球海炎祭2024の駐車場は?
では次に駐車場情報についてみていきましょう。
沖縄で開催される 日本一早い花火大会「琉球海炎祭」には車椅子席や専用駐車場があり、暗く混雑する会場内での安全が確保されています。2020年は4/11(土)の予定。写真は2018年のもので車椅子トイレや飲食の売店が近く配慮が行き届いていました。 pic.twitter.com/OjN6OkPI8N
— やすキチ(車椅子乗ってます) (@wheelchair_yasu) February 17, 2020
琉球海炎祭2024の会場には
専用の駐車場がありますが、
当日駐車するためには事前に駐車券を
手に入れておく必要があります。
事前に購入できる駐車券は3500円しますので、
けっこうな金額になりますね。
更に数に限りがありますので、
すぐに完売してしまします。
金額的な物や混雑を考えると、
バスやタクシーなどの公共交通機関を
利用されたほうがいいかと思います。
それでも車で行きたい方にお勧めなのが
完全予約制の駐車場「akippa」です。
予約制のため駐車場が空いていないと困らず、
さらに15分単位で料金設定があるところもあります。
何よりもリーズナブルなところがうれしいです。
詳しい内容は下記から確認してみて下さい。
akippaを利用して気持ちよく花火観覧しましょう!
琉球海炎祭2024の見える場所や穴場は?
次に琉球海炎祭2024の見える場所や穴場スポット
について見ていきましょう!
今回おすすめする見える場所や穴場スポットは、
- 嘉数高台公園
- 浦添大公園(展望台)
- 謝苅公園
- アラハビーチ
- 桃原公園
- 浦添城跡
などです。
それぞれについてもう少し詳しく
みていきましょう。
嘉数高台公園
嘉数高台公園から!#安室奈美恵 #花火 pic.twitter.com/pmJU5uzbIW
— よなけん (@_yona_okinawa) September 16, 2019
花火会場からは少し距離がありますが、
宜野湾市を一望できるうえに
前を遮るものがなく、
花火を観覧することができます。
さらに駐車場も無料ですので
お財布もやさしいです。
ただし、地域では知られているスポットのため、
早めに訪れる方がいいと思います。
花火会場よりは混雑がなく
快適ではないでしょうか。
浦添大公園
今日の花火🎆浦添大公園から
琉球海炎祭の花火..綺麗でした。 pic.twitter.com/DRU0zaXfRx— いけむらたかし (@takashi91mile) April 14, 2018
この浦添大公園も高台にあるので
全体的に花火を堪能することができます。
会場からは少し離れていますが
駐車場もあるのでおすすめですよ。
上記画像くらい見えれば十分です。
謝苅公園
夜景が好きなので首里崎山公園や名護中央公園によく行きますが、個人的第一位は北谷の謝苅公園。ここから見えるアメリカンビレッジの夜景と花火🎆は最高です👍✨#アップ738 pic.twitter.com/8wCHy5cTDn
— イミグレ (@Bali_River) April 14, 2022
夜景がみれる謝苅公園からも
花火を一望することができます。
こちらも会場から少し距離がありますが、
その分楽しめる穴場スポットでもあります。
ただし駐車場が22時で施錠されますので
注意しておいて下さい。
アラハビーチ(北谷)
今日の夕日&花火
北谷アラハビーチから。 pic.twitter.com/0xKWZthDTv— いけむらたかし (@takashi91mile) July 13, 2019
会場から距離はありますが、
海越しに見える花火はきれいです。
穴場スポットとして有名なので、
来てる人が結構います。
もちろん駐車場もありますので
車で行くことも可能です。
遊具設備もあるので子供も大喜びですよ。
浦添城跡
琉球海炎祭2022をここから観てました(クルージングが中止になったので) (@ 浦添城跡 in 浦添市, 沖縄県) https://t.co/R2lpDvBBtb pic.twitter.com/TuI8BQgadc
— Shinji Takahashi (@vo_oj) July 3, 2022
浦添城跡からも琉球海炎祭の花火がよく見えます。
高台にあるたため、
見下ろす花火をみることができますよ。
もちろん駐車場もあります。
まとめ!
2024年の琉球海炎祭の花火は
4月13日に開催されます。
チケット販売に関しては
2月中旬に情報が開示される予定です。
駐車場については会場には無料駐車場がなく、
前売りにてゲットするしかなさそうです。
またこの記事で取り上げた穴場スポットだと
駐車場もありますので検討してみては
いかがでしょうか。