仙台七夕まつり2023の日程や開催場所は？由来や特徴や前夜祭についても！

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2023.06.16

 

日本三大七夕まつりのひとつ

仙台七夕まつりが今年も開催されます。

 

例年通り今年も3日間の開催です。

 

また前日夜には前夜祭として

「仙台七夕花火祭」も行われます。

 

その日程などをまとめていますので

最後まで読んでいって下さい！

 

仙台七夕まつり2023の日程や開催場所は？

仙台七夕まつり2023
開始日：2023年8月6日(日)～8月8日(火)
開催場所：仙台市中心部･周辺の地域商店街

 

仙台七夕まつりは、

例年8月6日から8日までの

3日間で開催されており、

2023年の日程についても

同様の日程で行われます。

 

見どころとしては、きらびやかな笹飾りで、

仙台駅前から中央通り、一番町通りの

アーケード街にかけて豪華な七夕飾りが

お目見えしているところです。

 

飾りつけの場所によっていろんな趣向を

凝らした笹飾りを見ることができますよ。

 

仙台七夕まつりは

東北三大祭りの1つに挙げられ、

毎年200万人以上の人出が見込まれています。


仙台七夕まつり2023の特徴は？

仙台七夕まつりの特徴は、

きらびやかな笹飾りで、

中には10m以上もある切り出した竹を

一つ一つ手作りし、高いもので一つ

100万円を超すものもあります。

 

また、仙台七夕まつりに欠かせないのが、

七つ飾りといわれる小物で「折鶴」「紙衣」

「投網」「短冊」「巾着」「吹き流し」

「屑籠(くずかご)」などと呼ばれ、

それぞれには家内安全、厄よけ、豊漁・豊作、

学問の上達等の願掛けの意味合いがあるそうです。

 

仙台七夕まつり2023の歴史は？

仙台七夕まつりの始まりは江戸時代初期で、

仙台藩祖の伊達政宗が婦女に対する

文化向上の目的で七夕を

奨励したためだったようです。

 

7月7日の月遅れである8月7日を中日として、

前後の8月6日から8日までの

3日間にわたって行われるのが通例です。

 

毎年日程が決まっているので、

予定が立てやすいですね。

 

一番町や中央通などのアーケード街、

仙台駅周辺などでは大規模な飾り付けが行われ、

それ他でも各商店街ごとの飾り付け、

あるいは店舗や家庭ごとの

個別的な飾り付けも行なわれます。

 

数えると市内の至るところに

飾り付けが見られ、

合計3000本もあるとされています。

 

仙台七夕まつり2023の前夜祭は？

仙台七夕まつりでは前夜祭として、

「仙台七夕花火祭」が開催されます。

 

その日程や打ち上げ場所については

以下の通りです。

 

仙台七夕花火祭2023
開催日程：2023年8月5日(土)
開催時間：19:15～20:15
開催場所：仙台市西公園周辺
打上発数：約16000発

今年で53回目を迎える「仙台七夕花火祭」は

毎年七夕まつりの開催の前夜祭として

行われています。

 

今年のメインテーマは「ハピネス！」です。

 

「仙台が人々の笑顔で明るく輝き、

未来を切り拓く一歩を踏み出すことで、

しあわせを共感できるように」

との思いで開催されます。

 

七夕まつりの始まりを景気づけるために行われ、

多くの人出で賑わいます。

 

またこの「仙台七夕花火祭」では

有料席が用意されていて、

内容は下記のとおりです。

 

  • 青葉山交流広場
    イス 1人席 5,000円(税込)
  • 東北大学グラウンド
    イス ペア席(２人席) 7,000円(税込)
  • 国際センター駅前広場
    イス ペア席(２人席) 15,000円(税込)

チケットは2023年7月12日から

楽天チケットで販売されます。

 

楽天チケットはこちらから

 

まとめ！

「日本三大七夕まつり」でもあり

「東北三大まつり」にも挙げられている

仙台七夕まつりが今年も8月6日より開催されます。

 

市内の至る所に笹飾りがお目見えするほか、

ナイトイベントも催されます。

 

また前夜祭として8月5日には

16000発もの花火が上がる

「仙台七夕花火祭」も実施され、

多くの人出で盛り上がります。

 

今年も大いに楽しみたいですね！

 

 

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