明治時代の街並みが残る門司港レトロ!貴重な歴史的体験ができるかも!

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九州が好きな九州人が九州を紹介する記事を書いています。

今回は、北九州にある門司港レトロにスポットをあててみたいと思います。

すでにご存知かもしれませんが、門司港レトロの色んな見どころをご紹介していきますね。

訪れる機会があれば、ぜひ参考にして頂きたいと思います。




今回ご紹介するのは「門司港レトロ」!

今回ご紹介するのは九州の玄関口「門司」!

関門海峡をを渡るとすぐそこは「北九州市門司」です。

福岡県では2つ目の政令指定都市である「北九州市」。

そんな北九州市にある「門司港レトロ」の観光スポットをご紹介していきたいと思います。

明治時代の洋館が残る「門司港レトロ」!

北九州市の門司港は、明治時代から貿易で栄えた港町で、当時の街並みが今も保存されているところです。

「門司港レトロ」は当時のレトロな建物を多く残し、この地区の観光名所となっています。

オレンジ色のタイルで作られた建物が多く残り、旧大阪商船・旧門司税関・旧国際友好記念図書館など、当時を思わせる建造物がたくさんあります。

そんな歴史的建造物の中に入ると、ギャラリーやアクセサリーショップなどで楽しむことができますよ。

おすすめは「旧門司税関」にあるフルーツパーラーの「焼きバナナパフェ」!

門司港レトロを見渡せるテラス席で一服すると、ちょっと贅沢な感覚に浸れますよ!

アインシュタインが宿泊した施設!

重要文化財に指定されている「旧門司三井倶楽部」は格式高い内装が見どころです。

2Fにはあのアインシュタイン夫妻がが宿泊した部屋「アインシュタインタイムメモリアルルーム」が、当時のまま残されています。

同じ2Fには、下関市出身の小説家「林芙美子」の記念室もあり、歴史に触れる貴重な体験ができそうです。

1Fのレストランでは名物のフグ料理や、北九州が発祥の地とされている焼きカレーを堪能することができます。

名物焼きカレーはぜひとも食して頂きたい逸品ですね。

門司港レトロを一望できる展望室!

日本の代表的な建築家「黒川紀章」が設計した高層マンションの最上階にある展望ルームは、おすすめできるビュースポットです。

地上103mからの眺めは圧巻で、眼下に門司港レトロや関門海峡、お隣山口県の下関市を望むことができます。

特におすすめなのが夕日に染まる時間帯で、ロマンチックに酔いしれそうなひと時ですよ。

展望室のカフェで、夕日やイルミネーションを見ながら飲むドリンクは格別で、贅沢な時間を過ごせますよ!

鉄道のテーマパーク「九州鉄道記念館」!

「九州鉄道記念館」は鉄道マニアにはたまらないエリアで、見どころ満載です。

懐かしく珍しい鉄道たちが展示されていて、テンションが上がりっぱなしになりそうです。

圧巻は鉄道の大パノラマで、大人から子供まで楽しめますよ。

CCDカメラからみる模型の世界は、貴重な体験ができそうです。

2Fからはパノラマ全体を真上から見ることがき、違った楽しみ方ができそうです。

運転シュミレーターも人気のアトラクションで、車掌になった気分で楽しめますよ。

ミニ鉄道公園では、実際に3人まで乗れるミニ列車で運転体験ができ、子供たちにも大人気です。

事前にフェスタやショーなどスケジュールを調べておくと、もっと楽しめますよ♪

明治時代の街並みが残る門司港レトロ!貴重な歴史的体験ができるかも!《まとめ》

門司港レトロの記事はいかがでしたか?

まだまだ紹介しきれなかったところは、別の機会に紹介しますね、

「門司港レトロ」を訪れる際は参考にしてみて下さいね!




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