西田有志バレー界の新星はジャンプ力と筋肉が魅力!海星高校時代も調査?

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西田有志 スポーツ

日本男子バレーボール界に現れた新星・西田有志選手は、ジャンプ力と筋肉が魅力なのです。それは海星高校時代からすごかった!バレーボールの西田有志選手の突出したジャンプ力とムキムキの筋肉についてや、海星高校時代のエピソードなどをまとめてみました。




 

西田有志バレー界に現れた超新星!

 

2019年(令和元年)10月1日、バレーボールのワールドカップが福岡で開幕しました。

 

石川選手や柳田選手を中心に、日本代表が世界を相手にどのように挑んでいくのかと思いきや、そこの現れたのが、代表2年目の19才西田有志選手だったのです。

 

三重海星高校時代にVリーグデビューを果たし、2戦目からはスタメンの位置を獲得し、その勢いそのまま日本代表に抜擢されています。

 

そして今や石川選手と並ぶWエースとして活躍しています。

 

引用:https://kuku.lu/s31ee26

 

187㎝とバレーボールの世界では、小柄なアタッカーの部類に入る西田選手ですが、躍動感あるジャンプ力とパワフルなスパイクで得点を重ねています。

 

また、粗さを目立ちますが、パワフルなジャンピングサーブも大きな武器となっています。

 

なによりも西田選手の台頭で石川選手への負担減にもなって、相乗効果も期待できますよね。

 

ここ最近では、どこか期待感が持てる男子バレーボールチームの西田選手から目が離せませんね!

 

 

 

西田有志ジャンプ力と筋肉が凄い!

 

日本の期待の新星、西田有志選手の魅力と言えば、なんといっても突出したジャンプ力ではないでしょうか!

 

最高到達点346㎝から打ち下ろす豪快なスパイク、相手が後方に揃って構えるパワフルなジャンピングサーブなど、見るものを虜にさせてくれています。

 

そんな日本人離れのジャンプ力と豪快なスパイクを可能にしているのが、西田選手の筋肉なんですね。

 

引用:https://kuku.lu/s31ee25

 この鍛え抜かれた身体で、驚異のジャンプ力とパワフルなスパイクを可能にしているんですね!

 

西田有志、海星高校時代にVリーグデビュー!

 

 

中学時代に県選抜に選ばれたことがある西田選手のもとには、東海地区での名門・愛知星城高校など複数の強豪校から勧誘を受けていましたが、地元に愛着がある西田選手は、三重海星高校に進学しました。

 

西田選手率いる三重海星高校は、2017年(平成29年)に一度だけインターハイ出場経験があり、ベスト16まで進んでいます。

 

しかしながら春高バレーの出場は、三重の強豪・松坂工業の前に涙を呑んでいて、一度も経験がありません。

 

しかしこのことが西田選手にとっては、いい方向に転んでいます。

 

というのも、春高バレーと同時期に開催されたVプレミアリーグの堺ブレザーズ戦に、内定を得ていたジェイテクトSTINGSから、出場する機会を得る事になったのです。

 

引用:https://kuku.lu/s31ee27

 

この時若干17才の西田選手は、Vプレミアリーグ史上最年少でのデビューを飾ることとなりました。

 

そしてこの試合でなんと、初出場ながらスパイク決定率70%を記録し、翌日に行われたJTサンダーズ戦では見事スターティングメンバーに選ばれ、チーム最多得点となる26得点を叩き出し、鮮烈なデビューを成し得たのでした。

 

この時の事を西田選手は「もし、あのとき勝っていれば今の自分はいない。全国大会に出場していれば、今の勢いはないと思う。そこで負けた事で、その代わりに出た大会での好結果があって、現在に繋がっていますから」と振り返っています。

 

悔しさや挫折を乗り越え、一回り大きくなった瞬間だったのかもしれませんね

 




 

西田有志海星高校時代エピソード!

 

西田選手の海星高校時代のエピソードも面白いんです。

 

高校時代の恩師によると、西田選手が2年生の時の体育祭での出来事です。

 

走高跳競争で3年生に交って優勝争いを演じていました。

 

そういう時は通常なら、先輩に優勝を譲るとか、同点優勝にして下さいとか、その様な話が出そうなものを、”最後までやらせて下さい”となって、それを受けた上級生も刺激を受けたのかデッドヒートを演じたそうです。

 

そして、そこには全く嫌味というものを感じられず、上級生も挑戦を受けむしろ学校全体がそれを注目しだし、とても盛り上がったことが鮮明に記憶に残っているそうです。

 

このころから物おじしない性格が、既にあったのですね。

 

 

 

西田有志経歴は?

 

姉や兄の影響で、バレーボールは保育園の年長から始めています。

 

2014年(平成26年)いなべ市立大安中学校の時に、全国都道府県対抗中学バレーボール大会の三重県選抜チームの一員として出場しています。

 

高校進学はバレーボール強豪校等からの誘いを断り、地元の三重海星高等学校を選んでいます

 

三重海星高等学校時代は三重県立松阪工業高等学校の壁が厚く、春高バレーへの出場経験はなく、2017年(平成29年)のインターハイに一度だけ出場をしています

 

そして、高校時代にはミャンマーで行われた、第11回アジアユース男子選手権大会(U-19)に出場し、優勝を果たしています。

 

2017年(平成29年)三重海星高校3年の時に、Vプレミアリーグ男子のジェイテクトSTINGSに高卒内定選手として入団しています

 

西田選手がSTINGSを選んだ理由は「兄がジェイテクトに勤務していて、バレーボール部の存在を教えてくれたから」だったといいます

 

三重海星高等学校が2018年(平成30年)1月の春高バレーに出場できなかった為、西田選手は2018年(平成30年)1月6日の対堺ブレイザーズ戦に高校生選手としてVプレミアリーグの公式戦にデビューを果たし、スパイク決定率70%を記録しています。

 

三重海星高等学校卒業後は、正式にジェイテクトSTINGSに入団し、併せて日本男子代表に大抜擢を受けています。

 

 

 

西田有志プロフィール!

 

西田有志

引用:https://kuku.lu/s31ee2c

 

氏名    西田有志(にしだ ゆうじ)

愛称    ユウジ

生年月日  2000年(平成12年)1月30日

星座    みずがめ座

身長    187㎝

体重    80kg

血液型   O型

出身地   三重県いなべ市

学歴    三重海星高校卒

所属    ジェイテクトSTINGS

ポジション オポジット

最高到達点 346㎝

 

 

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西田有志バレー界の新星はジャンプ力と筋肉が魅力!海星高校時代も調査?《まとめ》

 

今回は男子バレーボールの新エース・西田有志選手について調べてみました。

 

187㎝と小柄なアタッカーの魅力は、なんといっても豪快なジャンプ力で、その筋肉も凄いんです。

 

海星高校時代からのエピソードも交えまとめてみました。

 

とても楽しみな西田選手の活躍を期待したいですね!




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