昨年4年ぶりに足立区に花火が戻ってきました。
今年も「第46回足立の花火」が7月に開催されることが決定しています。
1時間の間に1万発以上の花火が上がる濃い内容で、東京で行われる夏の花火大会の先陣を切っての開催です。
そんな足立の花火の日程、打ち上る場所、有料席、屋形船などを取り上げています。
ぜひ最後までご覧になってくださいね。
足立の花火2024の日程や打ち上げ場所は?
世界よ、これが足立の花火の本気だ!!!
※音量注意#足立の花火 #足立の花火大会 #フィナーレ #威風堂々 pic.twitter.com/jtvuAYftNb— mew (@m_e_w_012) July 20, 2019
東京都足立区で開催される「第46回足立の花火」が、荒川河川敷を会場として開催されます。
昨年は実に4年ぶりの実施で、東京で開催される大規模花火大会の先陣を切りました。
第46回足立の花火2024
- 開 催 日:2024年7月20日(土)
- 開催時間:19:20~20:20
- 開催場所:荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
- 打 上 数:約13000発
打ち上げ場所は、東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間の約2kmの区間にわたる荒川河川敷です。
最寄り駅は、JR常磐線・東武伊勢崎線・東京メトロ千代田線の北千住駅や、JR常磐線・東武伊勢崎線の牛田駅などです。
足立の花火は約100年の歴史を誇り、毎年東京の夏で最も早く開催される花火大会として知られ多くの人で賑わっています。
荒川河川敷を舞台に、約1時間に約13,000発が打ちあがり、迫力満点の花火を楽しむことができます。
足立の花火2024の穴場スポットは?
足立の花火2019オープニング🥳🙌#足立の花火 #足立花火大会 #PASHADELIC #東京カメラ部 #tokyocameraclub pic.twitter.com/Bw5b2bSWSg
— ばんび / 出張バースデー撮影 (@bambicamera) July 20, 2019
足立の花火は、東京都足立区千住大川町の荒川河川敷で開催されます。
千住側が打ち上げ場所で、千住側の一部と西新井側が観覧場所になります⁴。
おススメの穴場スポットとして、下記のところがあります。
- 扇大橋付近:荒川の対岸から花火を観覧することができます。橋の上や下に座れますが、早めに行かないと場所が取りが難しいかもしれません。
- 虹の広場:荒川河川敷にある広場で、花火を真正面から見ることができます。人は少なめですが、音は大きいです。
- 足立区立第四中学校:荒川から少し離れた場所にある中学校で、校庭から花火を見ることができます。花火は小さく見える分人はほとんどいません
- 足立区立第六中学校:こちらも荒川から少し距離があり校庭から見る花火は小さめです。その分人は少ないです。
足立の花火2024の有料席について!
#足立の花火
協賛チケット
届きました。
よいよ、#花火本番
取りあえず 明日#東京競馬場花火大会 pic.twitter.com/AGJeZMD4F8— kyonパパ 大曲の花火春の章 (@kyon_06) July 7, 2018
足立の花火2024のチケットには有料観覧席と無料観覧席があります。
有料観覧席は約2,000席あり荒川河川敷の最前列が用意されています。
無料観覧席は先着順で入場となるため、混雑が予想されるので早めに行くことをおすすめします。
チケットは、6月中旬頃から販売が開始される予定です
チケットぴあのホームページや電話予約で手に入れることができます
エリア | 席種 | 設置 | 販売数 | 金額 |
千住側 | シングルセンターシート(1人席) | 土手斜面ブルーシート敷き | 1,492席 | 5,000円 |
シングルサイドシート(1人席) | グラウンド内ブルーシート敷き | 1,080席 | 3,500円 | |
西新井側 | 4人がけテーブル席(4人席) | グラウンド内イス・テーブル | 150セット | 18,000円 |
ペアシート(2人席) | 土手斜面ブルーシート敷き | 505席 | 7,000円 | |
トリプルシート(3人席) | 土手斜面ブルーシート敷き | 341席 | 10,500円 |
場所については、以下の案内図で確認してください。
全国のセブンーイレブン、チケットぴあでの店頭購入のほか、チケットぴあのホームページ又は電話予約での購入が可能です。
チケットぴあ。
電話: 0570-02-9111
ホームページ:http://t.pia.jp/guide/charge.jsp
足立の花火2024の屋形船!
屋形船から花火、超最高!!#台場 #屋形船 #花火 #花火大会 #足立の花火 #足立区花火大会 pic.twitter.com/Zu8K6rIJue
— tmtn (@kamitano20) July 20, 2019
足立の花火は屋形船を貸し切って観覧するのすごくいいですよ。
千住新橋側エリアに30隻、西新井橋側エリアに20隻用意される予定です。
屋形船の料金は花火大会と船宿により異なりますが、一人当たり33,000円~50,000円などがあります。
晴海屋の場合、予約は晴海屋のウェブサイトから行えます。
乗合船スケジュールページから、希望の日付・プランの種類を選択して、予約できます。
料金は事前払いとなっており、オンラインクレジットカードでの決済となります。
足立の花火2024の口コミは?
次に足立の花火2024の口コミを見ていきましょう!
19時時点での北千住の駅から河川敷までの人の流れ。
4年振りの足立の花火大会#足立の花火 pic.twitter.com/fDChFw54MD— TORI@北千住BARJUNK (@16toridor1) July 22, 2023
すごい人込みです。
4年ぶりの反響でしょうか!
#足立の花火 オープニング
9、8、7、6、5、4、3、2、1、点火!!🧨🎇
開始早々いきなりド派手にスタートしました! pic.twitter.com/X8I1PYEA3V— 晶(しょう) (@kumagai0214) July 22, 2023
会場もすごい人込みです。
報道では70万人以上の来場があったのだとか・・・。
やっぱりiPhone📱のカメラでは、この距離の撮影はキビシイね。#足立の花火 #スカイツリー pic.twitter.com/GJH5AjSVFB
— 寅さん☆スカイウォーカー (@Tora3_Skywalker) July 22, 2023
スカイツリーからの映像ですね。
これだけ見えれば十分ですよ。
こちらもおすすめですよ。
まとめ!
46回目を迎える「足立の花火」は2024年7月20日の19:20スタートです。
打ち上る場所は例年通りなら、東京メトロ千代田線鉄橋から西新井橋間の荒川河川敷の予定です。
今年も有料席が用意されていますので、早めの予約をお勧めします。
なおチケットは、6月下旬頃から販売開始の予定です。
また屋形船も例年通り実施されますので、こちらもチェックしてみて下さいね。