草津温泉GW2023の混雑は?渋滞情報や駐車場についても!

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草津温泉GW2023の混雑は?渋滞情報や駐車場についても! GW

 

今回は宿泊や足湯で人気の

草津温泉のGWについて取り上げてみました。

 

GWに限らず渋滞が多く、中心部は人混みも多く

混雑は避けられないようです

 

駐車場情報と合わせて紹介していますので、

ぜひ読んでいって下さいね!

草津温泉GW2023の混雑は?

日本を代表する名湯草津温泉には

宿泊はもちろん日帰り温泉や足湯などがあり

とても人気のあるスポットです

 

そのためGWなどは例年大混雑となります。

 

上記投稿にあるように温泉街ある湯畑を中心に

混雑はすごいものがあります。

 

上記は昨年のGWの様子ですが、

かなりの人混みですね。

 

中心部である湯畑周辺には日帰り温泉や足湯

お土産物屋などがあり散策に最適なため

かなりの人が集まります。


 

草津温泉GW2023の渋滞は?

では次に草津温泉GWの渋滞について

みていきましょう。

上記にあるようにこの期間中は

草津温泉へ向かう道は大渋滞です。

 

関越道の渋川伊香保ICから

R353⇒R145⇒R292のルートは渋滞必死で、

特に5月4日までの関越道下りはすごく混んでいます

 

GW前半に草津温泉へ向かうなら

早朝4時前に関越道に乗ってしまった方が

良さそうです。

 

そうすれば渋滞が始まる前に

かなり先まで行けると思います。

 

朝5時を過ぎると大泉から嵐山小川あたりまで

40㎞くらいの渋滞が待っています。

 

渋滞を避けたければ、

4時頃出発する必要有りですね。

都内から草津温泉へ向かう混雑回避としては、

いったん茨城県の「国営ひたち海浜公園」に寄って

それから西に向かって草津温泉まで

向かう方法があります

 

ネット上ではこのルートが

気が抜けちゃうくらいに空いていました」

との報告もありました。

 

ただ草津温泉近くになると上記のように

動かないほどの渋滞が待ち構えています。

 

その草津温泉周辺の渋滞については

ネットでも情報発信を行っていますの

チェックしておきましょう。

 

草津温泉周辺渋滞情報サイト

 

東京方面へ帰り道のおススメ

六合村経由で長野原まで向かうルートです

 

信号のないルートで渋滞とは無縁なので、

のんびりしたドライブを楽しめますよ!

 

草津とは一味違ったゆったりした時間を感じる

六合村は途中、道の駅もあり

のどかな谷間に鯉のぼりが

泳ぐ景色も心を癒してくれます。

 

国道292号線草津道路の渋滞から

六合側の国道292号線へ行くには、

草津ホンダのある所の脇道を上っていき、

すぐに突き当たりますので右折すると、

しばらくして突き当たりになりますので

そこを左折し、またしばらく行くと

国道292号線(旧六合村)へ出られます。

 

一度試してみる価値はありそうです。

 

草津温泉GW2023の駐車場について!

草津温泉GWの渋滞は上記にあるように

駐車場待ちが原因にもなっているようです。

 

そこでここでは草津温泉の駐車場について

見ていきたいと思います。

 

中心地に近いところがいいのですが、

近いほど渋滞もすごいので、少し手前に停めて

無料シャトルバスで送迎してくれますので、

そういったものを利用するのも一つの手ですね。

 

では次にそれぞれの駐車場を紹介して行きます。

 

草津運動茶屋公園道の駅駐車場

  • 収容台数 99台
  • 無料 24時間 無休

 

草津温泉の入口にある道の駅の無料駐車場

湯畑まで徒歩約15分ほどです。

 

駐車場の他、トイレや軽食コーナー、

お土産などもあります。

 

比較的湯畑に近いところにあり、

車の出入りが激しい駐車場です。

 

平面で停めやすいですが、

湯畑まで国道を歩いていくため

車通りが激しいので注意が必要です。

 

大滝の湯 専用駐車場

  • 収容台数100台
  • 無料 9:00~21:00 無休

草津温泉の中でも人気の高い

日帰り温泉施設の駐車場です

 

湯畑まで徒歩約7分ほどの場所にあり、

使い勝手の良い駐車場です。

 

ただし、基本的には『大滝乃湯専用の駐車場』

であります。

 

年末年始やGWなどの繁忙期には、

駐車場代1,000円を徴収し、

大滝乃湯を利用したら

1,000円キャッシュバックしているようです。

 

ちなみに、大滝乃湯は源泉かけ流し100%の温泉で、

気軽に日帰り入浴するのにおすすめなので

是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

天狗山第1~6駐車場

  • 第1から第6まである駐車場。
  • 無料 24時間 無休

 

  • 天狗山第1駐車場:300台
  • 天狗山第2駐車場:80台
  • 天狗山第3駐車場:100台
  • 天狗山第4駐車場:160台
  • 天狗山第5駐車場:400台
  • 天狗山第6駐車場:220台

湯畑に一番近いのは第1駐車場で

徒歩約20分の位置にあります。

 

もともとは草津温泉スキー場と共有の駐車場です。

 

全部で収容台数が1,000台を超えるため、

基本的には満車になることはないようです。

 

湯畑などの中心部と違い、

人混みも少なく道幅も広いため、

おすすめの駐車場でもあります。

 

年末年始以外は無料です

 

殺生駐車場

  • 収容台数200台
  • 料金無料 24時間 無休

200台収容可能な砂利駐車場

夏場は無料ですが冬場のみ有料です。

 

バスは2,000円で小型車両は1,000円です。

 

湯畑観光駐車場

  • 収容台数180台
  • 24時間 無休

料金は10時から15時まで

最初の2時間が600円で以降30分毎に100円

 

15時以降、翌10時までは800円です

 

湯畑まで徒歩で約5分と

すぐ近くが観光地の駐車場です。

 

この『湯畑観光駐車場』を過ぎてしまうと、

一方通行の道が増えてくるうえ

道幅も狭くなってきますので注意してください。

 

本町無料駐車場

  • 収容台数20台ほど

湯畑から徒歩10分圏内

 

草津温泉の中心地にもっとも近い無料の駐車場です。

 

好立地ながら意外と空いている

穴場的な駐車場です。

 

そのため、人混みも少なく

安心して駐車場へ向かうことができます。

 

誘導員がいることも多いので、

案内に従って駐車するといいでしょう。

 

ちなみに夜間営業はなく

9時~17時のみの利用ですので

遅くまでは停められません。

 

草津パーキング

  • 収容台数約40台

有料6時から18時まで30分毎100円

18時以降翌朝6時までは1時間ごと100円

 

湯畑まで徒歩約5分とすぐ近くが観光地なので

歩く距離が短く済むのが良いところです。

 

湯畑から近い分、すぐに満車となり人混みも多めです。

 

西の河原公園駐車場

駐車料金は最初の2時間が550円で

以後は1時間ごと150円となります。

 

湯畑から徒歩10分圏内

 

湯畑の北西部にある駐車場で収容台数も多く、

ベルツ通りを通れば人混みも気にせずに

行くことができます。

 

営業時間が8:00~17:00と

短いので注意が必要です

 

アップルパーク草津温泉駐車場

駐車料金は昼間は最大500円です。

 

湯畑まで徒歩約6分ほどです。

 

大滝乃湯の近くにできた駐車場で、

第1と第2があります。

 

昼間の最大料金が500円というのは

安い方ではないでしょうか。

 

長く滞在する方にはお得と言えるでしょう。

 

JAあがつま 草津直売所の隣

  • 収容台数は5台ほど
  • 料金は2時間500円

湯畑まで徒歩約5分と立地条件は良く、

宿泊施設が立ち並ぶ一角にあります。

 

安くて近いのはいいのですが収容台数が少なく、

この駐車場に停められなかった場合、

湯畑へ一直線です。

 

こちらでは人気の観光地を紹介しています。

 

まとめ!

今回は人気の高い草津温泉のGWについて

まとめてみました。

 

混雑や渋滞は免れないようですので、

時間帯や駐車場の場所など

工夫したいところです。

 

この記事を読んで参考にして頂きたいですね!

 

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